iPhoneにダビング可能なワンセグチューナーがI-O DATAから発売されるようです。
以前から発売されていたパソコンに接続するタイプのワンセグチューナーですが、パソコンの操作なしでiPhoneに録画した動画をダビングすることができるそうです。
ダビングや動画の視聴はTVPlayer(無料)を使用する必要があります。
SEG CLIPでパソコンに録画した番組をiPhone 3GS/3GやiPod touchにダビング※1可能。iPhone 3G/3GSやiPod touchの画面をタップしていくだけで、パソコン操作一切不要のかんたんダビング！朝の身支度の合間に昨夜録った番組をダビングすれば、通勤・通学の移動中にiPhone 3GS/3G、iPod touchでテレビを楽しめます。もちろん、録画番組はワンセグケータイやPSP®にもダビングして再生できます。
6,300円で8月下旬出荷予定となっています。
先日明らかにされたSMSの脆弱性に関する問題を修正したiPhone OS 3.0.1が公開されています。
今回のアップデータでは新機能等の提供はなく、セキュリティ対策の緊急アップデータのようです。
iPhoneのSMSメーセージのデコードに問題があり、悪意のあるSMSを受信するだけで任意のコードを実行される等、非常に深刻な問題を解決するためのアップデートですので必ずアップデートすることをお勧めします。
対応の必要な機種はiPhone、iPhone 3G、iPhone 3GSの全iPhoneシリーズです。SMSを受信することのないiPod touchにはアップデータは提供されていません。
iPhoneの充電、同期には第3世代iPodの時代から続くApple独自のDockコネクタが利用されており、ほかの端子は用意されていませんが、2010年以降にiPhoneにmicroUSB端子が搭載されるということが明らかになりました。
Appleおよび他の主要携帯電話メーカーは、ユニバーサル仕様の充電器に対応した携帯電話を、2010年より発売することで、欧州委員会と合意に至った。
この合意により、各メーカーは、スマートフォンに用いる携帯電話充電器に、microUSB接続の採用を開始することになる。Appleは、LG、Motorola、Nokia、Research In Motion（RIM）、Sony Ericssonといった主要携帯電話メーカーに加わり、携帯電話充電器の新たな標準化への合意を表明している。チップセットメーカーのNEC、Qualcomm、Texas Instrumentsなども、このイニシアチブに合意した。
[CNET Japan]
欧州のみでmicroUSBアダプタが採用されるのか、ドックコネクタとmicroUSBコネクタが併設されるのかなどの詳細は定かではないようです。
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20395834,00.htm
iPhone 3GS発売記念イベントの後に、ソフトバンクの孫社長がメディアの囲い込み取材を受けている様子がYouTubeにアップロードされていました。
この動画ではソフトバンクがまだ携帯事業を始めるまえから、携帯事業へ参入した時はiPodと携帯を融合したものを提供してほしいと、Appleのスティーブ・ジョブズ氏に交渉をしていたことが話されています。
ソフトバンクがiPhoenを販売してから、携帯の売れ行きランキングは家電量販店でiPhone(すべての容量を合わせた場合)がほとんどの月で1位であることも語られています。
iPhoneがソフトバンクにとって非常に重要な端末であるということが伝わってきます。
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