AppleからもうすぐMobileMeのiDiskにiPhoneからアクセスするためのアプリケーションが公開されるようです。
これまでもサードパーティ製のiPhoneでMobileMeのiDiskにアクセスするアプリケーションは存在していましたが、やはりAppleから出てくるとなると安心感があります。
iTunesのApp Storeから利用できる無料のiDiskアプリケーションがあれば、iPhoneで、iDiskのファイルを直接見ることができます。Microsoft Office、iWork ’09の文書やプレゼンテーション、PDFなど、一般的なファイル形式を縦向き、横向きに表示できます。ファイルをタップするだけで、簡単にファイルが開き、ピンチで拡大縮小できます。最近閲覧したファイルなら、再度閲覧する時に、再読み込みする必要もありません。文書を空港に向かうタクシーで読み始めた場合でも、すぐに機内で続きを読めます。
iPhone 3GSから追加された動画撮影機能によってYouTubeへの動画アップロードが400%も増加しているそうです。
動画投稿サイト『YouTube』によると、『iPhone 3GS』の発売[米国は19日、日本は26日]以来、同サイトへの動画アップロードが1日あたり400％増加しているそうだ。
あるブログ投稿の中で、YouTube幹部のDwipal Desai氏とMia Quagliarello氏は、過去6ヵ月で動画アップロードが全体で1700％増加した要素として、動画機能のついた新しい携帯電話が発売されたこと、通信機能の向上によりアップロードがスムーズにできるようになったこと、ソーシャル・ネットワーク上での動画共有が簡単になったことの3つをあげた。
[WIRED VISION]
携帯電話で動画撮影というのは特に新しい機能ではないはずなのですが、これがiPhoneになると影響力が違いますね。
iPhone 3GSでは撮影した動画のインターネットへのアップロードといったことをほとんど意識させることなくできています。
一度使ってみると、確実に動画の投稿といったことへのハードルを下げているのを感じとれます。
iPhone 3GS発売記念イベントの後に、ソフトバンクの孫社長がメディアの囲い込み取材を受けている様子がYouTubeにアップロードされていました。
この動画ではソフトバンクがまだ携帯事業を始めるまえから、携帯事業へ参入した時はiPodと携帯を融合したものを提供してほしいと、Appleのスティーブ・ジョブズ氏に交渉をしていたことが話されています。
ソフトバンクがiPhoenを販売してから、携帯の売れ行きランキングは家電量販店でiPhone(すべての容量を合わせた場合)がほとんどの月で1位であることも語られています。
iPhoneがソフトバンクにとって非常に重要な端末であるということが伝わってきます。
iPhone OS 3.0でBluetoothのA2DPプロファイルに対応したことにより、音楽をワイヤレスで聞けるようになりました。
これでiPhoneで音楽聞ききながらMobile Safariでネットサーフィンといった使い方をしてもケーブルが邪魔になることがなく、これまで以上にiPhoneライフが快適になること間違いなしです。
でも、Bluetoothのヘッドフォンは以外と高いものばかりで安いものでも5千円ぐらいから、平均して1万円ぐらいするものが多いようです。
そんな中、Softbank CollectionでBluetoothオーディオレシーバーをWEB限定価格：4980円→2,480円(税込)と、お試し価格で提供されています。
もちろんiPhoneでも使用できまし、ヘッドセットのプロファイルにも対応しているため通話にも利用できます。
また、通常のminiUSB端子で充電することができるため、比較的充電にも困らないのではないかと思います。
iPhoneで使用する際は、オーディオレシーバーのリモコンが音量の調節以外に機能しないため、再生、停止などの操作は本体側で行う必要があるということに注意が必要です。
それでもこの価格でワイヤーから解放されることを考えると非常にお買い得なんじゃないでしょうか。
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