iOS 4での変更点
Posted by iphoone on 7月 6th, 2010今更ですがiOS 4での変更点をまとめておきます。
(iPhone 3GSにてiPhone OS 3.1から変更になったものを気が付いた順に書き残してたものです、そのため列挙している機能の順番はバラバラです)
#本当はもっと早くエントリーしときしたかったんですが。。。
今更ですがiOS 4での変更点をまとめておきます。
(iPhone 3GSにてiPhone OS 3.1から変更になったものを気が付いた順に書き残してたものです、そのため列挙している機能の順番はバラバラです)
#本当はもっと早くエントリーしときしたかったんですが。。。
iPhone 4の販売台数が6/24の販売開始からわずか3日で170万台を超えたそうです。
まだ予約者全員に行き渡っていない事や、白の販売も控えているなかで、これから販売国も増えるためまだまだこの勢いは続きそうです。
AppleのCEO(最高経営責任者)、スティーブ・ジョブズ
「これはAppleの歴史の中で最も成功した新製品の発売です。とは言え、充分に商品を用意できなかったためお買い求めいただけなかったお客様には、お詫び申し上げます。」
最近ずっと更新できていませんでしたがこの報告だけは先に
iPhone 4 発売日に無事手に入れることが出来ました!
今回はApple Storeで予約開始当日に予約が出来たため発売日当日は特に苦労することなく手に入れることが出来ました。
使ってみた感想などはこれからまたエントリーしていきたいと思います。
予定を限られた人と共有したいということはよくあることだと思います。
そこで今回はGoogle カレンダーで公開範囲を設定して公開した予定をiPhoneで使う方法を紹介します。
Google カレンダーは公開範囲の設定と権限の設定を細かく設定できるので、プライベートな予定などを公開するのに最適です。
まず、Google カレンダーの設定から
Google カレンダーにログインして公開したいカレンダーの詳細ページを開き
「このカレンダーを共有」タブの「特定のユーザーと共有」から共有相手のGoogleアカウントメールアドレスを入力し、権限の設定を行う。
ここで注意するのは「このカレンダーを一般公開する」のチェックは必要がなければチェックしないこと。
共有したカレンダーに対してユーザー個別の権限が設定できるので、あるユーザーには予定のある時間帯だけを閲覧できるようにしたり、他のユーザーには予定の詳細が見れて予定を追加・変更できるようにするというようなことが設定できます。
「カレンダーの情報」タブにある「カレンダーのアドレス」から「カレンダーID」というランダムなメールアドレスのようなIDを確認どこかにコピーでもしておく
Google カレンダーでの作業は終わり
設定アプリを起動して「メール/連絡先/カレンダー」>「アカウントを追加」>「その他」>「CalDAVアカウントを追加」を選ぶ
サーバー欄には下記アドレスを入力。
*カレンダーID部分はGoogleカレンダーで確認したカレンダーIDが入る。
https://www.google.com:443/calendar/dav/カレンダーID/user/
上記アドレスを入れると自動的にサーバーがwww.google.comに変更されるけど問題ないのでそのままGoogleアカウントのユーザー名(メールアドレス)、パスワードを入力。
これでアカウントの認証ができればiPhoneの標準のカレンダーアプリにGoogleカレンダーも追加されている。
更新する権限があれば新規予定の登録先カレンダーに追加したGoogleカレンダーも追加されているのであとは何も意識することなく登録・編集していける。
共有相手にもすぐに登録・変更した内容が反映されるので家族や友人グループとの予定の調整にとっても役立ちます。
私はMobileMeをメインに使っているので個別にGoogleカレンダーを読み込む用にしましたが、Googleカレンダーをメインに使ってるひとはまたやり方が違ったりするかもしれません。
MobileMeは共有範囲や権限を簡単にアカウント単位で設定することができなかったので共有の予定だけGoogle カレンダーを使うことにしました。
Googleは無料でこの環境を用意しているので、有料のMobileMeにももう少し頑張って欲しいところです。
Recent Comments