「iPhoneのiモード搭載にこだわりはない」──ドコモ 辻村清行氏という記事より。
この記事によると、ドコモの取締役常務執行役員 プロダクト＆サービス本部長の辻村清行氏がITmediaからの取材でiPhoneはAppleのビジネスモデルであり、iモードなどは載せられないと推測されます。iモードサービスが一切利用できないという点は、NTTドコモにとって障壁になるのでしょうか。という問いに以下のように答えたと伝えています。
iPhoneはiPhoneです。iモードが載せられないことはまったく問題にはなりません。iモードの搭載についてはこだわりはありません。
また、この記事によるとiPhone獲得に向けAppleと話をしていることは認めておりますが詳細を詰めるような議論はしていないようです。
決定権はAppleにあるそうなのでまだ日本でどのキャリアからiPhoneが出るかわかりませんね。
中国で「iPhone」40万台が既に稼働–In-Stat調査という記事より。
マーケットリサーチ企業In-Statの調査報告によると2007年末の時点で，40万台ものiPhoneがSIMロック解除され中国移動（チャイナモバイル）のネットワーク上で稼働していたそうです。
iPhone firmware 1.1.4 imminent?というエントリーより。
iPoneの現在のfirmwareは1.1.3ですが、firmwareバージョン1.1.4 Alpha 2の情報が出てきています。
Installer.appで非公式アプリを提供してきていたTiny Codeのウェブサイトにて1.1.4 Alpha 2に向けて対応しているという情報が公開されているとのこと。
また、Tiny Codeは現在Appleと一緒に作業を進めており今後1.1.3に向けた非公式アプリの開発は行わないと伝えております。 iPhoneの新しいfirmwareではiTunes上でアプリをインストールできるようになるだろうとも伝えています。
現在Tiny Codeのウェブサイトは見れないようになっています。
mark/spaceのMacとiPhoneを同期するアプリThe Missing Syncをご紹介。
The Missing Sync for iPhoneには以下の機能があります。
現時点でiPhoneでSMSの送受信、電話として使えない日本ではThe Missing Sync for iPhoneを使用してもNotes管理ぐらいにしか使えませんが
現状iPhoneのNotesで書いた文章などはiPhoneでしか見ることが出来ないためせっかく書いた文章なども活用しきれずにやきもきされている方もいるかと思います。
そんな方にはThe Missing Sync for iPhoneはとても役に立つアプリではないでしょうか。
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