iPhoneに付属するヘッドフォンにはマイクとリモコン機能がついています。
リモコンといってもボタンは一つしかありません。
ボタン一つでどうやって操作するのか、音楽再生の場合は以下のようになっていました。
・音楽が再生されていない状態で一度ボタンを押すと音楽が再生されます。
・音楽が再生されている状態で一度ボタンを押すと音楽が止まります。
・音楽が再生されている状態で素早く二回ボタンを押すと次の曲へ進みます。
・音楽が再生されている状態で素早く三回ボタンを押すと前の曲へ戻ります。
音楽が再生されていない状態だと素早く二回ボタンを押しても、三回ボタンを押しても何もおきません。
iPhone OS 2.1をバージョンアップ後１日使って感じたこと。
・SMSの通知音がSMSを読むまで?何度か鳴る。
・gmailの取得がFetchの設定通りに行われていない。
(30分毎に取得するようにしているが取得されないmailを起動したタイミングで取得されている)
・顔文字の予測変換が前まで「kaomoz」ででていたものが「kaomozi」にしないと出なくなった
gmailの取得に関してはもしかすると私だけなのかな・・
MobileMeにかんしては今まで通りPushされてくるのでまだいいのですが
iPhone OS 2.1のiPhoneへの提供が予定通り金曜日中に開始されていました。
早速アップデート開始。
iPod touchのときには気づかなかったんですが、iTunesのiPhone容量プログレスバーにアプリケーションという項目ができています。
・電波の受信感度が今までとは比べ物にならないぐらいよくなっています。
今までアンテナ表示がマックス2本ぐらいしかたたなかったところで5本全部たってます
・スクリーンショットをとるときにもシャッター音が鳴るようになってます。
（これは消せない？ちょっと残念、公の場でスクリーンショットとる際は周りを気にしましょう。誤解を招きかねません・・・）
iPhone OS 2.1がiPhone向けに今日公開されるということになっていますが、iPhoneに先駆けてiPod touchではすでにiPhone OS 2.1が使えるようになっています。
そこでiPod touchでiPhone OS 2.1を試してわかったこと。
・文字入力のスピードは早くなっている。
・変換が連文節変換に対応している。
・シンクのスピードが速くなった。
・本体で直接アプリをインストールするときのスピードが非常に速くなった。
・本体で直接アプリのアップデートをしたときアプリケーションの位置が保持されるようになった。
・Genius機能の追加
全体的なパフォーマンスは、まだ時間をかけて使えていないのでわかりませんが、文字入力周りの改善は今までのアップデートとは明らかに違います。
これは期待していいのではないでしょうか。
今まで大きなファームウェアのアップデート（機能の追加）には、iPod touchの場合は会計の関係上、アップデートするのに料金がかかっていましたが、今回のiPhone OS 2.1はiPhoneOS 2.0にアップデートしている人は無料でできます。
これは、今回のアップデートに新しい機能が追加されていないということでしょう。
（Genius機能は劇的に変化する機能の追加というわけでもないですから）
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